十三日目 草津の湯まっしぐら
朝から天気は〜曇り
まぁ雨じゃないだけマシか
ほんのちょっと晴れた
でもホントは、今日も明日も明後日も明々後日も四回雨コンボ
とりあえず草津高原キャンプ場に連泊。連泊代1000円 コンセント貸してくれる電気補充に助かった(モバイルバッテリー充電)
キャンプ場の、受付のばあちゃんから草津温泉旅館の入浴割引券を貰ったし朝風呂に向かった
外観は旅館っぽさが分からなかった。
初めて草津の湯に入ったけど、お風呂は強酸。痛い痛い。ヒゲ剃った後入ったらめっちゃ痛い。館内には3箇所種類違いの湯がなかなか楽しめた。
脱衣所で話が盛り上がり?出会ったおっちゃん
お蕎麦ご馳走頂きありがとうございました。神戸から自走で来た話をすると、だいたい驚かれた。
湯畑へ温泉の匂いがかなり周辺にぷんぷんする
草津には共同浴場無料の温泉でいっぱい!地元の方々がよく入りに来てるとか。そのタダ風呂がお目当
白旗の湯 1番源泉に近いとこだそう。
湯畑の少し上がったとこ。
普通〜温泉って、建物入ったら番台があって、金払って案内されて、だと思ってた。
外は観光客でいっぱいなのに、ここはドア開けた瞬間、おじさん達チン出して壁にもたれかかるか湯船に入ってる。想像以上の場所だった。雰囲気で気づく、地元の人しかほぼいねぇ。
画像は拾い物
ドア開けたらいきなりこれ。入り口開けっ放しにしたら多分殺される
目を疑って、すぐ閉めてしまった。普通の人は入らないだろうなと。
でも、俺普通じゃないし。
仕切り直して入る。
脱衣所は湯船の真ん前。
湯船は2種類
1つは43度の湯
2つ目は、信じられない、アホみたいにあっつい49度。
そんな事知るわけもなく、後からそれを知った俺は、目の前のあっつい方に
地元のおっちゃん「熱いぞ兄ちゃん」「いきなり止めた方がいいよ」「入れ入れ」
自分が入る湯ぐらい自分で決めるわとか思いながら…
気合い全開まっしぐら、肩までがっつり浸かってやった。
でも2分ぐらいが限界
浸かってる最中、入浴方法、効能を話てくれた
「いきなり立たないことや。自分も、息子もな!笑」
笑かすなー!笑
湯が揺れてマジでめちゃくちゃ痛い
「兄ちゃん稀に見る人やなー。いきなり入る人は滅多にいないわ」
ありがとう、別に嬉しくない。
43度はまるで温水プール。
地元の人達がかけ湯の仕方など教えくれるけど、よく喋る喋る
脱衣所、窓開けてるのええんやけど、観光客の女性と何度も目を合わしたことか
ぽかぽか、半分ぐったりしなが周辺散策
お金 アルミ以外は酸化してる
もう一発入りたくなり地蔵の湯へ
白旗の湯程のインパクトは無いけど、熱くなく丁度いい
草津のお風呂良き良き。満足。
晩飯はおもしろネームのうどんで
サバ焼うどん
見てくれクソまずそうだけど美味かった。
そんな1日。なんか来てる