百三十六日目 19年振り
朝の天気予報見たら
晴れ時々曇り
天は俺の味方に…!!
ウソですめっちゃ降ったり止んだり
でもとりあえず、雨でも小雨なら晴れも一緒なので
近いとこのカルスト大地の平尾台へ
何だかんだ見覚えがあるような…ないような…ってか来たことある
しばらくしたら親父から電話がきまして
「元気にしてるか〜」って
「平尾台はお前が子供の頃連れてったとこだぞ」
「実家行け」
私の本籍地も福岡ですし
実家って言っても、最後に行ったの19年前。今じゃ会ったことのない親父の兄貴が住んでるぐらいで
でも私、物凄くこの時のこと覚えてまして、出された晩飯から家の間取り、遊んだ川やゲーム、従姉妹と風呂入ったことやら
行きたい
親父からあやふやな住所を聞いて(最後にはそのへんの人に聞けって)
殆ど当時の記憶景色を頼りに…
着いてしまった
表札見たら、やっぱ山口
インターホン押しても出ない
勝手口からごめんください
いねぇ
ガラ開きの勝手口開いたら
したら、爆音でテレビ鑑賞してるジッジがいました
経緯を説明して
「とりあえず上がりんさい」
温かく迎え入れてくれました。
俺のスマホで親父と電話してる
はっきり覚えてる。昔を思い出します…
そして
「今日は泊まってけ」
ということでお世話になります。
墓参りして、この日は終わりました