西表島のキャンプシリーズ1
またまた西表島へ
今回は彼女と2人で
前回のブログで書いた同じ場所の南風見田のキャンプ場へ
バス停から20〜30分と思いきや、荷物の重さ、日差しの暑さもあり1時間近く歩く…
着いて速攻でテント建てて
入ろうと思えば季節おかまいなしに入れる沖縄の海に
まー11月以降はさすがに寒いが…。笑
でも汗だくの後の海は最高
風呂の準備もちゃきちゃきと済まし、たまらん風呂でさっぱりして
おなべ〜
彼女は初めてのキャンプだということで
嫌な思いをしてないか心配したけど楽しんでもらえててホッとする
ただ…心休まらない事件が1件
ハブが出た
テント近くから土がもそもそ〜っと盛り上がり
「?」
ガン見してたらまさかのヘビ
ビビって離れてヘビ見たらハブ
何度も見返してもハブ
どっからどーみてもハブ
テントから離れてくれて良かった…
他のキャンパーにもハブ出現伝えるも、みんなでカメラ構えて近づかないでハブの写真を撮る。笑
後は危なくないけどメシ食ってる横をカニさん通過。
良くも悪くも自然だらけの西表島は魅力がたくさんあると感じ、そして光害のない星空はキラキラしていた。
キャンプの朝は早起き
僕らの近くにテント張ってたイワンの朝の弾き語りを聴き
本日の目的はピナイサーラの滝へ
以前ピナイサーラを目指した時は散々道に迷い、危うく迷子になるとこだった。
てか迷子。
今回は大丈夫。道もしっかり覚えていて
あっさりとピナイサーラの滝へ着いた
とりあえず入水
西表島の自然にどっぷりハマり
南風見田のからおなじみの朝日を浴び
楽しいキャンプを終えた。
せっかくレンタカー借りてるし移動
西表島には昔炭鉱があったそうな
マリュウドゥの滝へ行く船乗り場を無視してまっすぐ行くと炭鉱跡地に行けた。
その炭鉱は強制労働があり、坑夫たちの逃亡、死ねば周辺に埋められる。もう無茶苦茶。
跡地は時間が止まったように周辺にはガレキや瓶などが散乱してるけど
木はそんな歴史を覆いながら時が流れてるのを感じた。
天気良くって最高だね
また、次回更新も西表島